顔のついた音符たちが大活躍♪
2025年10月05日

年長さんKくんとのレッスンで、
ドレミファソラシド〜(音階)を「階段」に見立てて五線紙に描いてみました。
線の上と間に並ぶ音符を分かりやすくするために、私が小さなお顔を描いたシールを用意して、生徒さんにペタペタと貼ってもらいました。
すると…Kくんがさらに工夫してくれました!
音符に手や足が生えて、頂上にはゴールの旗と王冠まで✨
とってもユーモアあふれる、オリジナルの「楽譜」が完成しました。
こうして音符に顔や表情を描くと、自然と親しみが湧きますし、
音が上がる↗️・下がる↘️という感覚もつかみやすくなります。
遊び心から生まれる発想が、音楽の学びをぐんと楽しいものにしてくれますね☺️
お子さまの自由な発想や工夫を大切にしながら、一緒に音楽の世界を広げていけたら嬉しいです🌱